プラチナミルク
今回はプラチナミルクを紹介します。
届いてまず冷たい水に溶かして飲んでみましたが、魚臭かったです。
調べて分かったのですが、DHA配合の商品はこの魚臭さをどう抑えるかがテーマなようです。
他の方のレビューを見ると気にならないという人もいますが、私はそのままは無理でした。
他のDHA配合品を試したことがないのですが、冷たい水で溶かしたときの感想としては、
一瞬吐き気を感じるレベルの臭いで、鼻をつまむと甘さ控えめのミルク、という感じ。
ですが、摂取の難しいDHAやビタミンを多く含んでいるので、どうにかして美味しく飲めないかと試してみました。
まずは、冷たい水に溶かした場合。
香りを消し、かつ甘くするため、シナモンシュガーをかけました。
結果、飲む前の匂いは大分抑えられるが、飲んで口の中では、シャリシャリ感じるレベルまでかけないと匂いがうすまらない。
海外で購入した香りの強い蜂蜜も加えたが、甘くなるだけで匂いはほぼ変わらない。
次に試したのはきな粉。これは効果絶大でした。軽く色が変わるまで溶かしましたが、シナモンに比べても圧倒的。口の中でも匂いが抑えられる。
溶かす量を増やせば、気づかないレベルになります。
これなら続けられそうです。
<a href="https://monipla.jp/bl_rd/iid-2561459865c41743ea8096/m-5c55a196c1c51/k-1/s-0/" rel="nofollow">雪印ビーンスタークのファンサイト参加中</a><img src="https://mp.charley.jp/bl_img.php?iid=2561459865c41743ea8096&m=5c55a196c1c51&k=1" alt="" border="0" style="border:0px;" width="1" height="1" /><img src="https://track.monipla.jp/mp_track/eff_imp.php?e=19927485925a8c326422486&m=5c55a196c1c51&i=2561459865c41743ea8096&fk=0&kind=1" alt="" border="0" style="border:0px;" width="1" height="1" />
■
どうも
モニプラファンブログのイベントを紹介します。
イーザッカマニアストアーズの「エアパンツ」です。
スキニーパンツは数多く存在しますが、この「エアパンツ」は
生地が軽い力で伸びて、まるで着ていないかのようにフィットする着心地とのこと。
これは是非試してみたいですね!
詳細はこちら。
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<a href="https://monipla.jp/bl_rd/iid-18709079315c3ebe1fcae29/m-5c55a196c1c51/k-2/s-0/" rel="nofollow">当店人気NO.1\まるで穿いてないような軽伸/ レギンスパンツ#モニター20名様</a><img src="https://mp.charley.jp/bl_img.php?iid=18709079315c3ebe1fcae29&m=5c55a196c1c51&k=2" alt="" border="0" style="border:0px;" width="1" height="1" /><img src="https://track.monipla.jp/mp_track/eff_imp.php?e=172077371959c9fc69c7e5c&m=5c55a196c1c51&i=18709079315c3ebe1fcae29&fk=0&kind=2" alt="" border="0" style="border:0px;" width="1" height="1" />
モニプラファンブログ
どうも
私は現在大学生で独り暮らしをしております。
節約のため、自炊をしたり、メルマガ登録してセール情報を集めたり、
色々やっていたわけですが
最近モニターというものを知りました。
モニターとは、商品を紹介したり、評価したりする代わりに
安く、ときには無料、を越えて謝礼が発生することもあるようです。
モニターを始めるためには、
モニターを紹介するサイトなりに会員登録することが必要です。
そのようなサイトはいくつかあるわけですが、
その中でも、家電などの高額商品もある、モニプラは私としてはとても魅力的です。
モニプラに登録して、無事商品をモニターすることができたら、
ブログ、インスタで紹介することになります。
ブログで、というのはモニプラの特徴で、少し大変な部分かもしれませんが、
その分良い商品がありそうです。
モニプラモニター実績がないと、高額商品はモニターできない
という噂がありますが、実際のところどうなのでしょう?
モニターしつつ、そんな部分も紹介できれば、そんなふうに思っています。
また、今まで気になったことを理系的視点を生かして考察してブログにしてきましたが、
モニターの記事でも、同じスタンスでいこうと思います。
感覚的評価に加え、数値的根拠をあげて他と違ったふうにしたいと思います。
<img src="https://monipla.jp/bl_certif/c-5925318/" alt="" border="0" style="border:0px;" width="1" height="1" />
エンジンの冷却損失とボア・ストローク
どうも,エンジンのボアストローク比と冷却損失について考えたのでまとめます.
ことの発端は,N-BOXのフルモデルチェンジ紹介記事を読んでいた時のことです.
N-BOXは2017年のフルモデルチェンジとともに,エンジンがS07A→S07Bへと変わり,内径×行程が64×68.2
→60×77.6へとロングストローク化しました.
よく,これについて他の低燃費エンジンに比べS/B(ボアストローク比)が大きく冷却損失が少ないとか言われるわけですが実際のところどうなのでしょう.
ここで,半径r 高さlの円筒をモデルとして,S/V(表面積/体積)が最小となるS/Bを計算してみます.
まず,S/Vは
と表される.
ここで,体積を一定とするならば,
となる.
関数fを,とおくと,導関数
であり,の時に,S/Vが最小値を取ることがわかる.
この時のボアストローク比を求めれば,
となります.これは,ボア・ストローク・体積によらず一定なので,ボアストローク比が1の時に最も体積あたりの表面積が小さくなり,冷却損失が小さくなる,,?
いや,ボアストローク比はピストンが下死点の時の容積なので,実際の燃焼の時の温度が高い時の燃焼室がこのボアストローク比1の時の形になるのが理想的ということになりますね!
とはいえ,そのような時のピストン位置を正確に知るのは,ムヅカシイ,,というか点火やバルブのタイミングなどで変化するだろうから厳密に冷却損失が最小になるボアストローク比を求めるのは至難の技ですね.ここら辺は,メーカーの経験やシミュレーション結果の見せ所ということでしょうか,,,
トヨタ自動車高岡工場見学の巻
どうも!先日、三菱自動車工場見学に行ったばかりですが、
今回はトヨタ自動車高岡工場に行ってきました!後で、両社の違いについても書きたいと思います。
高岡工場は、愛知県豊田市本社近くにある工場の1つで、初代カローラ用の工場として創業したといいます。場所はトヨタ会館(今回の集合場所)から15分位だったと思います。
当日は、トヨタ会館より送迎バスが出ます。ちなみに、受付時間は本来バス出発の30分前ですが、バス出発のギリギリに行っても参加させてもらえます(自分がそうでした💦)
さて、三菱&トヨタ両社の工場見学に参加して感じたことですが、結論から言って、
工場の設備の新しさや工程にほとんど差はありませんでした!
そのわかり、工場見学の中身は大きく違って、
三菱 →ファミリー向け
トヨタ→法人向け
といった印象を受けました。というのも、三菱の方は各工程の説明が細かく、車好きな自分も満足な内容でした。一方、トヨタの方はミスをなくすための仕組みや、アイデアを出すと優遇される制度といった、「トヨタ式」のメソッドが盛り込まれていました。実際三菱工場見学の参加者はおそらく全員一般客だったが、トヨタはほぼ法人の団体参加だった(^^;
~工場内部違い~
・三菱工場では、組立レーンを車体が横に移動することで、作業者の移動距離を少なくしていましたが、トヨタではオーソドックスな縦移動でした。
三菱工場は2011年に作られた新しい工場だったためかも知れません。とはいえ、どちらもレーン横に部品が決められた場所に入っているカートが流れてくる所など相当に工夫されているな、という印象でした。
・三菱では、エンジン専用工場が京都にあり、愛知まで運んでいるとのことでしたが、トヨタは近くにエンジン専用工場がある。そこはさすがトヨタ
また、トヨタ工場見学では、エンジン補器類の取付工程を見学できたのだが、(三菱では見れなかった)全ての部品を取り付けないと、赤ランプで警告する「ポカヨケ」というシステムがあった!仕組みが気になったので後で質問すると、組付けで使うトルクレンチと連動して、ちゃんと締付けで使われたか判断するらしい。
・トヨタ特有のものか分からないが、自動車の組立レーンは思ったよりずっと簡単に延長 短縮できるらしい。そのため、必要数を見越してフレキシブルに生産台数を変えられる。これを可能にするために、レーンの設備は地面埋込型や天井から吊る下げるものは使わず、全て可搬式になっている。
・レーン横に紐スイッチがあって、どこにいても異常や危険を知らせられる仕組みは同じだったが、トヨタでは加えて「あんどん」と呼ばれる異常が起こったレーンが一目で分かる仕組みがあった。
~トヨタメソッド~
・トヨタでは工場で働く人からアイデアを募集するため、アイデアを1つ出すごとに報酬が貰えるという制度がある。つまり、アイデアを考えれば考えただけ給料が付くというわけだ。統計によると、1人当り平均月96ものアイデアを提出しているそうだ!
こうした、仕組みはさすがはトヨタ!
でも三菱も最新設備や工夫がすばらしい!どちらの工場見学も行ってよかったです(^^)
三菱自動車 岡崎工場見学の巻
表題の工場見学で見聞きしたことを、忘れないうちに記録しておきます。
●受付
三菱のHPより、指定アドレスにメールして予約完了。
当日は、岡崎工場内来客用駐車場から程近く、PHEV worldというところで受付して、休憩所で時間を待ちます。また、このときにスマホのカメラを覆うシールをもらい撮影できなくします。(ちなみに、剥がすとシールに文字が、浮かび剥がしたことが一目で分かります)
休憩所は、芝生のようになっており、アウトランダーと新型のエクリプスクロス が展示してありました。(2台とも写真とってなくてすみません、、)
アウトランダーは、個人的には高級感のある内装で、ミラーも下の方までよく見えるな、と好印象でした。
エクリプスクロスは、運転席正面の透過ディスプレイ&ナビ画面を手元で操作するためのタッチパッドがとても現代的でいいと思いました!
●工場見学
さて、本題の工場見学へは、バスで向かいます。その前に、後々でてくる班分けのための札と無線受信機を渡されます。無線受信機は、溶接工程・組立工程見学のときにガイドさんの声が聞こえるようにするためのものです。
最初は全員で、岡崎工場&製造工程についてのショートビデオを見ます。そして、これ以降はAB2班に分かれ工場見学開始!
○塗装
水洗い (化成処理と呼ばれ防錆効果を施す。もちろん水ではない(^^) )
↓
下塗り (塗料の水槽内に車を浸し、電着塗装を行う。アームで車体を支持して、自在に動かせる。 アームの最大傾斜角は75°だが、今の所車種により35°~45°まで傾ける。この傾けたり揺らしたりする動作で、車体についた気泡を取り去る。)
↓
シーラー(溶接時の繋ぎ目の穴など浸水してほしくない箇所をシール材で埋める。
作業は、ロボ9割→人1割&チェック)
↓
中塗り (上塗りをキレイに見せるためのもの。
上塗り色により、white(白 黄なら) 、 gray 、darkgray(黒 紺) の3色)
↓
上塗りベース (これが色を決める。最近は水性のものを使用してエコフレンドリー)
↓
上塗りクリア(艶&対紫外線効果あり)
○組立工程
順番などは、三菱HPに載っているので省略します。ここでは、気づいたことを箇条書きします。
・部品を運ぶキャリアは自動運転
塗装工程を終えて、内装などの組立に入る車は邪魔なドアなどを一度とってしまいます。そして、この外したドアがちゃんともとの車に付くように、キャリアが最後の組立工程のときに運んできます。
見た感じ、工場内の床のラインをトレースして運転してるのかな?ちなみに、アイミーブのバッテリーで動くそうです
・エンジンは京都、岡崎で組立て輸出
岡崎工場は輸出が7割とのこと。そのため、左ハンが多かったです
○まとめ
書くことが多くて長くなってしまいましたが、案内の方も丁寧で、ミニカーまでもらえてとても満足な工場見学でした!
今度はトヨタ工場見学に行って、色々比べてみたいと思います。
●工場見学後 ~三菱オートギャラリー
工場見学解散後そのままオートギャラリー見学に誘導してもらいました。
三菱A型
キャビンは木製で漆塗りで、さらに一つの丸太から削り出しているとか?
今みたいにCADなどない時代に、設計するのはすごいですね!
以上。字ばかりでしたが、最後までありがとうございました
ユーノスコスモのサルーン版?マツダの隠れた名車センティア
皆さんはセンティア(初代1991~1995)をご存知だろうか。
流麗なフォルムと当時の技術を結集して作られたこの車について見ていこう。
参照:https://www.google.co.jp/amp/s/middle-edge.jp/articles/Tb1jC.amp
○デザイン
低くて曲面で構成されたデザインは、それまでのマツダ車にない流麗なものだった。
参照:https://www.goo-net.com/ipn/catalog/MAZDA/SENTIA/2502943/
デザイナーである田中俊治は、当時ユーノスロードスターのデザインも担当しており、こちらにも曲面を多用した美しいデザインとなっている。この低く伸びやかなデザインから、一部ではセンティアをユーノスコスモのサルーン版と捉える見方もある。
ユーノスコスモのデザインは今日みても、寂れていないデザインであるが、
センティアも東京モーターショーにて展示された際、パトリック・ルケマン氏に「マツダのデザインは独創的だが、特にこの車はとても美しい」との評価をうけている。
○価格帯
この車はマツダの高級セダンとしての立ち位置。トヨタのセンチュリー、日産のプレジデントのような
、メーカーの看板(言い過ぎ?)でした。しかし、これらが後席重視のショーファードリブンであるのに対し、センティアは運転者の快適性を重視していた。
センチュリー 参照:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/トヨタ・センチュリー
プレジデント 参照:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/日産・プレジデント
まあ、価格帯はこの2台には及びませんが、
2.5L V6モデル 273万円~
3.0L V6モデル 414.5万円~
これは、現在のマツダセダンのフラッグシップであるアテンザが、
2OS(2WD) 279万円~
XD Lパッケージ(4WD) 401万円~
であることと比べても、なかなか気合いの入ったモデルであることが分かります。
○メカニズム
そんな、高級車と位置付けられる車ですから、当時のマツダの技術が結集されています。
・ソーラーベンチレーションシステム
ソーラー発電により、駐車中の車内を換気する機能。これにより、夏場に車を停めておいても車内が高温になりにくい。
参照:http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/649719/car/554075/1862217/photo.aspx
・ラグジュアリーな内装
4ドアサルーンとはいえ、運転者の快適性を重視している点がマツダらしい。
参照:http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/649719/car/554075/1862114/photo.aspx
・4WS(四輪操舵システム)&マルチリンクサスペンション
・フォグランプがステアリングに連動して動く
など、マツダの車作りの考え方や、技術力がつまっています。